2018年1月号(第8号)発売開始!
ひきこもり新聞2018年1月号(第8号)が完成しました!
特集は『自助会』です。
自助会は、他者との交流やつながりを回復させる居場所を提供してきました。
その場にいることが受け入れられ、存在価値を認められることは、ひきこもりからの回復にとって重要なことです。
そこで、第8号では、当事者手記に加え、自助会を運営している当事者団体や支援者の声を集めました。
PDF版が500円→390円に
さらに、第8号からはPDF版がお求め易くなりました。
これまで、500円で販売していたPDF版を全号390円にしました。
さらに、特集で取り上げたひきこもりアノニマスの新刊とひきこもり新聞のセットも販売しています。
別々に買うよりも640円お得なセットです。
ひきこもり新聞の購入を希望される方は、こちらの→ショップひきこもり新聞でお求めください。
(なお、当事者価格でのPDF版の販売は終了させていただきました)
第8号 目次
1面 ひきこもりアノニマス回復の原理(当事者手記)
2面 自助グループデビュー(当事者手記)
3面 傷つき体験、働く理由、そして生きる意味(当事者手記)
新刊出版記念セミナー(杉山春さん、池上正樹さん、斉藤大法さんが参加したイベントのレポート)
自助会って何だ(経験者による自助会解説)
4面 アイデンティティー(当事者手記)
5面 居場所運営者の立場から(支援者手記)
6面 部屋から出た日(ひきこもり経験者へのインタビュー記事)
7面 親が死んだらどうしよう(一般社団法人OSD所属の司法書士さんによる8050問題対策の記事)
こもりん。(4コマ)
8面 支援と暴力について考える集会 in 神戸(精神科医斎藤環氏と池上正樹氏による講演会レポート)
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